看護師として病気になった方々のお世話をしていた自分が病気になってしまいました。
人手不足で朝も昼も夜中も休日も関係なく仕事の毎日が続き、とうとう病気に。
指定難病の全身性強皮症とそれに伴う間質性肺炎です。
強皮症は膠原病の一つ。
膠原病は常に体の中で炎症が続いている状態です。
自分が選んで口に入れるもの、生活の仕方などによってもその炎症状態に影響を与えることになります。
何がいけなかったのか、何をするべきなのか。
それを調べたり、考えたり。
そこで最終的にたどり着いたのがこの腸キッチン学でした。
病気になる前から予防医療、栄養療法塾、分子栄養学、腸活に関心があり、学んでいました。
それらがこの「腸キッチン学」で全部つながったのです。